「新旧ガンバ7番対決じゃん」G大阪が宇佐美貴史と遠藤保仁の”共演”を披露! ユニフォーム姿の両者に「最高です」「7番揃い踏み」とファンも反応の画像
ガンバ大阪が宇佐美貴史と遠藤保仁の”共演”を披露した 撮影:中地拓也

 J1リーグのガンバ大阪が、公式SNSアカウントに1枚の写真を投稿した。そこに写っていた選手たちが話題になっている。

 12月13日、ガンバはテレビ番組に宇佐美貴史が出演することをアナウンスした。同時に公開された写真にも宇佐美が写っているのだが、その隣にはジュビロ磐田MF遠藤保仁の姿もあった。

 遠藤は2001年から2021年までG大阪に所属していた。クラブでは合計600試合以上に出場。リーグ優勝や天皇杯ACLを制覇するなどガンバの黄金期を築いたレジェンド的存在だ。しかし、2020年に出場機会を求めて、当時J2だったジュビロ磐田へ期限付き移籍。これをきっかけに2022年から完全移籍で磐田に加入している。

 ガンバにとって象徴的な背番号7が去った後、今季からその番号を背負ったのが下部組織出身の宇佐美だった。背番号7は今やチームのエースでありキャプテンも務める。来季は背番号50の偉大な先輩とピッチで顔を合わせる予定だが、一足早く共演したようだ。公開された写真では両者ともユニフォーム姿で拳を握りしめて、笑顔を見せている。

 なお写真には浦和レッズなどで活躍した槙野智章氏や、モノマネ芸人でお馴染みのじゅんいちダビッドソンの姿もあった。

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