サッカー元日本代表の本田圭佑が１２月１２日、自身の公式エックス（旧ツイッター）を更新。自身が発起人となって指導させた小学４年生以下の４対４のサッカー大会『４ｖ４ Ｕ１０』の“レジェンドマッチ”のポスターを公開し、その「豪華すぎる」メンバーが話題となっている。
『４ｖ４ Ｕ１０』は今年８月にスタート。計１３８２チーム、１万７２３２人の選手が４か月間に及ぶポイント制の予選ラウンドを戦い、全国各地で５０００試合にもわたる熱い戦いが繰り広げられた。そして１２月２４、２５日には全国各地からポイント上位３２チームにゴールドランク大会で優勝した１６チームの計４８チームが集まり、千葉県で全国大会の予選大会を実施。１２月２６日には神奈川県で、予選を勝ち抜いた２チームによる全国大会決勝が行われる。
その決勝当日、勝者には特別トロフィーが与えられるほか、本田圭佑率いるスペシャルチームとの対戦、さらにレジェンドマッチも実施する予定だ。これまで「参加選手などは追って発表」とされていたが、この日公開されたポスターには本田を含めて計８人の選手が掲載されていた。
その面々が実に豪華絢爛。本田から見て写真時計回り順に、ＭＦ乾貴士（清水エスパルス）、ＭＦ家長昭博（川崎フロンターレ）、ＦＷ宮市亮（横浜Ｆ・マリノス）、ＤＦ酒井高徳（ヴィッセル神戸）、ＦＷ李忠成（今季限りで現役引退）、ＭＦ遠藤保仁（ジュビロ磐田）、ＤＦ長友佑都（ＦＣ東京）と五輪やＷ杯の舞台をともに戦った日本代表経験者の顔、名前がズラリと並んでいる。
