J1名古屋グランパスの守護神GKミッチェル・ランゲラックの妻リアノンさんが今季最終戦の現地観戦を報告し、ピッチ上でのファミリー5人の幸せ&夫婦2人のラブラブの写真を公開して話題となっている。
現在35歳のランゲラックは母国オーストラリアのメルボルン・ビクトリーFCでプロデビューした後、2010年にドイツのドルトムントへ移籍して香川真司(現セレッソ大阪)とチームメイトとなり、その後、シュトゥットガルト、スペイン・レバンテを経て2018年に名古屋に加入した。以降、抜群の反射神経と長いリーチを活かしたセーブ力を遺憾なく発揮し、今季も含めた6シーズンに渡って守護神として活躍を続けている。
その妻であるリアノンさんは、ランゲラックとともに来日した直後から自身のSNS上に寿司を食べる写真を公開するなど日本での生活を楽しむ姿を公開し、ファンからは「美人すぎる」と話題となった。そして来日6年目のシーズン最終戦、12月6日に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた柏レイソル戦で夫の勇姿を見届けるとともに、現地で撮影した写真を自身の公式インスタグラムで公開した。
その1枚目は、来日後の2018年10月に誕生した長男サンティアゴくん、2021年1月に誕生した長女エミリアーナちゃん、そして今年11月に誕生したばかりの次男のレオくんと、家族5人が揃ったピッチ上での集合写真。3枚目はスタンド観戦中の自撮りショットだが、2枚目は夫婦によるピッチ上での熱い“キスショット”となっている。