ベルギー1部のスタンダール・リエージュが現地時間12月5日、11月のクラブ月間MVPを発表し、日本代表MF川辺駿が選出された。そのハイレベルな活躍ぶりに再脚光を浴びている。
サンフレッチェ広島の下部組織で育った川辺は、2014年にトップ昇格を果たし、翌2015年からジュビロ磐田に期限付き移籍して頭角を現すと、2018年からは再び広島でプレー。日本での公式戦通算244試合出場で19ゴールをマークした後、2021年7月にスイスのグラスホッパーに移籍。今季からスタンダール・リエージュに加入した
その川辺は今季、ここまでの全16試合(スタメン14試合)に出場し、中盤でゲームを組み立てる司令塔の役割を担いながら、自らフィニッシュの場面にも多く顔を出し、チームトップの5得点に2アシストをしている。その活躍を振り返ったハイライト動画をDAZN日本語公式エックス(旧ツイッター)が公開すると、ファンから以下のようなコメントが寄せられた。
「全部うまい」
「これはすごい!!大活躍やん!!」
「代表で見てぇ」
「輝いてるな、はやお ぜひ日本代表に」
「ベルギーリーグだから活躍できるとか、元サンフレッチェ広島だからとか、雑音は置いて、また川辺を代表で試して頂きたい。」