「素敵なコーデ」HKT48人気メンバーによるJ1福岡の試合観戦姿が「ウクライナカラーを表現してる」と称賛浴びる! 国立競技場でビールデビューと合わせて公開の現地写真の画像
国立競技場で行われたアビスパ福岡とシャフタール・ドネツクによるウクライナ復興支援マッチ 撮影:中地拓也

 12月18日、国立競技場でウクライナ復興支援チャリティーマッチが行われた。岸田文雄首相がビデオメッセージであいさつを送り、上川陽子外務大臣がピッチに姿を見せたこの試合は、1万8000人以上の人が訪れ、平和への想いを強くした。

 そんな試合にHKT48の人気メンバーである豊永阿紀も駆け付けた。豊永はアビスパ福岡の公式アンバサダーを務めており、ウクライナ王者であるシャフタール・ドネツクとの試合を現地観戦したのだ。

 公式エックス(旧ツイッター)に「ウクライナ復興支援マッチを観に国立競技場へ 仕事終わりに向かったのですが得点シーンにはギリギリ間に合わず…でも場外まで響いた歓声を聞けました! 今シーズンの本当を最後を観ることができて、今度こそ国立に来られて、そしてこの試合を観られて本当によかった。」と綴っている。

 また、「「俺たちの街にはアビスパがある」をきいたとき、国内で見ると遠く離れた東京でアビスパを観ていることや、だけどアビスパは今回ホームという立場で闘っていること、この場所で地元の知り合いに会ったりすること、思えば初めての一人観戦で緊張する中慣れ親しんだ声や歌や空気にほぐれていくこと、そういうことすべてが「俺たちの街」という言葉で一気に駆け巡りました。地図や場所だけでなく、心にいつも生きている。本当にそう思いました。 FCシャフタール・ドネツクの選手、そして応援されている方々からはそんなエネルギーも感じ、うまく言葉にできませんが心にぐっと響いたものがありました。世界中のすべての人の故郷や大切な場所、すべての人の「俺たちの街」が平和に守られることを心から願っています。」ともメッセージを付け、この試合の意義を広く伝えようとした。

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