「きっちりフェイク入れてる!」浦和10番・中島翔哉の狙い通りの股抜き弾が「個人技が凝縮されてる」と話題!「めちゃくちゃ翔哉くんらしいゴールで泣いてる」とファン興奮の画像
待望のJリーグ復帰後初ゴールを決めた浦和レッズの中島翔哉 撮影:中地拓也

 12月3日、J1リーグ最終節が行われ、浦和レッズは2−0で北海道コンサドーレ札幌に勝利した。小野伸二の現役ラストマッチとして注目された札幌ドームでの一戦で、移籍後初ゴールを挙げたのがサッカー元日本代表中島翔哉だった。

 前半22分で交代するまで小野の“ラストダンス”にファンの視線が集まった試合で、後半開始から途中出場したのが中島だった。今年7月に6年ぶりのJリーグ復帰を果たした不世出のドリブラーは、前節のアビスパ福岡戦で移籍後初スタメンを飾り、この試合が今季6試合目の出場となった。

 そして後半27分だった。自陣からのFKをホセ・カンテがヘッドで後方に流したボールを、ボックス内で相手DFを背負いながら巧みに収める。そこから素早くターン。シュート体勢に入ると、一度フェイクを入れてDFの足を開かせてから左足を振り抜き、股の間を抜いてニアサイドとなるゴール右下に流し込んだ。

 現在29歳の中島は、東京ヴェルディの下部組織育ち。プロ契約締結直後の2014年10月に18歳59日でJリーグ最年少得点記録を塗り替えた。その後、国内外のクラブを渡り歩く中で2018年3月に日本代表デビューを果たし、同年10月に発足した第一次森保ジャパンでは背番号10を背負い、左の中島翔哉、中央の南野拓実、右の堂安律の『三銃士』として攻撃の中核を担った。その日本代表元エースによる待望のJリーグ復帰後初ゴールにピッチ上では歓喜の輪ができあがった。

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