Jリーグが公式エックス(旧ツイッター)で先週末のコレオグラフィを“競演”させた。4つのスタジアムの様子が紹介された中でも、一番人気は“真のホーム最終戦”だった。
2023年のJリーグも、佳境に入っている。先週末にはJ1では優勝争いや残留争いが過熱し、J2ではJ1昇格プレーオフ準決勝が行われた。
サポーターの力の入り具合を示すように、スタジアムが彩られた。今季のホーム最終戦を迎えるチームもあり、見事なコレオグラフィがスタンドに描かれたのだ。
前日の2位横浜F・マリノスの引き分けを受け、勝てば優勝が決まる状況にあったヴィッセル神戸のホームスタジアムでは、2万5000人超の観客とともにコレオグラフィが、神戸のJ1初優勝に花を添えた。J1復帰を目指す東京ヴェルディと清水エスパルスのスタジアムでは、やはりクラブカラーがスタンドを染め上げた。
これらのコレオグラフィをJリーグが紹介すると、すぐさま感嘆の声が上がった。
「どのクラブのコレオも圧巻ですね」
「すごいですね」
「どこも凄く綺麗だな」
「素晴らしい」
「いいな〜コレ NACKでやりたい」
「ヴェルディのは、意思と表現がマッチしてる!と思った」