11月12日、浦和レッズはJ1リーグ第32節でヴィッセル神戸と対戦した。注目を集めた首位との対戦だが、SNS上では元チームメイトの投稿も話題になっていた。
午後3時からのキックオフ前、2020年シーズンに所属したレオナルドが自身の公式エックスを更新。サッカーボールやグッドサインなどの絵文字を添えて、1枚の写真を投稿した。それは車道を走る車内から撮影されたもので、道路案内標識が写っている。その標識には「埼玉スタジアム」の案内が。
レオナルドは現在、中国の浙江職業足球倶楽部に期限付きで所属している。浙江はACLにも出場中で、日本のヴァンフォーレ甲府と同組だ。そのため今月8日に行われた国立競技場の試合には、レオナルドも来日。甲府戦ではPKでゴールを奪っていた。
レオナルドは今なお日本を気に入っているようで、日本の街中を写真や動画で撮影しSNSに投稿している。また、浦和の試合も配信を通して視聴するなど、古巣への関心があるようだ。
なお、浦和は神戸に1-2で惜しくも敗れている。