11月8日、ACLグループステージ第4節が行われた。浦和レッズはアウェイで浦項スティーラースと対戦。2-1で敗れたが、チームはリーグ戦へ向けてトレーニングを行っている
ルヴァン杯決勝を戦ってから4日、チームは韓国で試合を行った。そして再び4日後には、ヴィッセル神戸との戦いが控えている。今月最初のホーム戦は逆転でのJ1優勝を目指す上で、大一番となる。首位神戸から勝点3を奪って差を詰めたいところだ。
浦項戦の翌日、クラブはリカバリーメニューで調整する選手たちを公開した。投稿された写真は全部で4枚。マットなどを使ってストレッチ行っているが、4枚目にファンの注目が集まった。西川周作がプールで泳いでいる場面だ。
水泳キャップやゴーグルを装備した守護神は、ビート板を使って体を伸ばしている。その視線は真っすぐ前を見つめていた。
トレーニング写真には多くの選手の姿が確認できる。しかし、水泳シーンは西川の1枚のみ。4枚の中で目立つため、多くの視線を集めたようだ。