【川崎フロンターレvsBGパトゥム 11月7日】
川崎の鬼木達監督は試合後「うまくなったなあ」と戦う相手となったチャナティップ・ソンクラーシンに声をかけたという。
川崎時代の18番はあまりゴールがなかったのに、古巣相手に2点だ。
脇坂泰斗が蹴った2つのペナルティを打ち消すように「パトゥムの18番」チャナティップ・ソンクラーシンはピッチで躍動し、そのスキルを見せて2つの同点ゴールをあげて見せた。
後半、フレディ・アルバレスがVAR判定のレッドカードで退場にならなければ、4-2というスコアにはならなかっただろう。
もしかしたら、ハットトリックまで見られたかもしれない。