■「ほぼワンピースの懸賞金」

 そんな2人に次ぐのが鎌田大地ラツィオ)で約42億9100万円、4位には冨安健洋アーセナル)で約39億7300万円、5位が堂安律(フライブルク)で約28億6100万円、6位に伊藤洋輝(シュツットガルト)の約27億円と続いている。

 この投稿に、日本サッカー界への改めての驚きの声が出ている。
「すごい金額」
「鎌田までがほぼワンピースの懸賞金」
「日本がこんな国になるとは思わなかった10年前」
「もう強豪国といって差し支えないですね」
「日本サッカーの凄い時代が来ていると思う」

 また、選手個々に対するさまざまな思いもSNS上で並んだ。
「三笘は100億いくでしょ」
「三笘選手はこの倍はあるべき!」
「久保くんは絶対100億行くと思う」
「冨安コスパ良すぎるて」
「冨安安すぎありえない」

 日本代表はミャンマー戦を終えると、そのままサウジアラビアへ直行。アジア2次予選の第2戦目、シリアとの戦いに向かった。世界で評価が高まる日本代表が中東の地で圧倒できるか。続けて注目したい。

  1. 1
  2. 2
  3. 3