「胸熱すぎるやん!!!」ブラジルで奮闘中の松岡大起の元指揮官との“再会肩組みショット”が「泣ける」と話題!「いいお写真」「ゼ将やんけ!頑張れ松岡!」の声の画像
清水エスパルス時代の松岡大起 撮影:中地拓也

 今年3月からブラジル2部のグレミオ・ノボリゾンチーノに期限付き移籍中のサッカーU−22日本代表のMF松岡大起が11月4日、自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新。投稿した“再会肩組みショット”が話題となっている。

 熊本県出身の松岡は、サガン鳥栖Uー18に所属していた2019年3月にリーグ戦初出場し、同年6月に高校3年生ながらトップ昇格を果たした逸材。高いボール奪取能力を持つボランチ、そしてパリ五輪世代の出世頭としてJリーグの舞台で経験を積み、2021年8月には清水エスパルスに移籍して以降も主力として働いた。

 その松岡が1枚の写真を投稿した。そこには、2022年から6月から、松岡が期限付き移籍した直後の2023年の4月まで、清水の監督を務めていたブラジル人指揮官のゼ・リカルド氏の姿があった。さらに清水でヘッドコーチを務めたクレーベル・サントス氏、フィジカルコーチを務めたファビオ・エイラス氏の姿もあり、松岡を含めた4人全員が肩を組んで笑顔を浮かべている。

 日本時代よりも随分と髪の毛が伸びた姿で写る松岡は「ブラジルで再会しました!会えて嬉しかった!ピッチで成長した姿を見せれるよう頑張ります!」と綴っている。

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