11月1日、Jリーグの英語版エックス(旧ツイッター)のアカウントがスタジアムグルメを紹介した。投稿された写真に海外のファンが熱い視線を送っている。
日本人選手がJリーグから海外へ羽ばたくのは、今や珍しいことではない。ただ海外へ挑戦するだけでなく、三笘薫や久保建英らのように結果を残す選手もいる。全体のレベルが上がったことでサッカー日本代表も強豪国を続々と撃破。高校や大学から直接ヨーロッパのチームに渡る選手も登場している。
海外でプレーする選手のおかげで国内のサッカーにも視線が向けられる中、Jリーグのグルメにも注目が集まっているようだ。
リーグの英語版アカウントに投稿されたのは1枚の写真。そこには丼ぶりやビール、スイーツなどのスタジアムグルメ、通称”スタグル”が集合していた。これらは「必ず食べるべき#JLEAGUE試合当日の食事 5 つ」として紹介されたものだ。ヴィッセル神戸の「プレミアム神戸牛とビール」や京都の「カツ定食」、横浜F・マリノスの「ストロベリーワッフル」などが紹介されている。
投稿には詳細ページも用意されており、そちらでは全5チームのスタグルが価格や特徴と共にまとめられていた。