カナダ戦とチュニジア戦に共通した「圧力の減少」という問題【サッカー日本代表のさらなる成長へのポイントは「ゲームコントロール」】(2) 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 日本代表 2023.10.21 チュニジア戦で鈴木は最後の最後に冷や汗をかいた 撮影:中地拓也 サッカー日本代表が10月シリーズを終え、連勝記録を伸ばした。充実の時を迎えているように映るが、成長の余地はまだまだある。日本代表がさらなる高みを目指すためには、何が必要なのか。サッカージャーナリスト・大住良之がつづる。 チュニジアは個々に… 続きを読む 関連記事 「11月は最終予選を見据えたテストをする良い機会」「守備が強いボランチとして挙げたい喜田拓也、山口蛍、稲垣祥」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(5) 大住良之 後藤健生 「町田浩樹はCB&サイドバックとして急激に伸びてきた」「成長を期待したい藤田譲瑠チマらU-22日本代表」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(4) 大住良之 後藤健生 「気になる久保建英と伊東純也の右、旗手怜央の左のバランス」「南野拓実のプレーを助けたのは“割り切り”」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(3) 大住良之 後藤健生 「ワールドカップ予選の良いシミュレーションになった」「リバプールに行って遠藤航が成長したパスの凄み」昨年大敗のチュニジア相手のリベンジの手応え!【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(1) 大住良之 後藤健生