サッカー日本代表が2-0で勝利したチュニジア戦。試合終了後に見られたファンサービスも絶賛されている。
10月17日、日本はチュニジア代表にも勝利を収めた。多くの選手や複数の布陣を試しながら結果を得られたのは、チームにとって大きな経験値になりそうだ。また、今回は三笘薫、鎌田大地、堂安律など攻撃の主力選手がコンディションなどを理由に代表を離れた。そんな中でも複数得点を奪えたのは、指揮官にとって嬉しい悩みになるだろう。
チュニジア戦の試合終了後、森保一監督にファンが注目した場面があった。それが『KIRIN アフターマッチサイン』だ。試合中に選ばれた当選者へ選手らが目の前でサインをしてボールを渡すファンサービスで、日本の指揮官も参加した。
森保監督は2人の子どもの前で中腰になり、ボールにサインを記入。手渡す際も目線を合わせて笑顔を見せていた。その後は頭もなでるなどして、子どもたちを喜ばせた。
森保監督の人柄や、優しい雰囲気を感じられる。