■田中碧が2点目
2分という早い時間に田中碧が蹴り込み、あっさりと先制。
カナダはアルフォンソ・デービスがペナルティを獲得したが、PKをGK大迫敬介は足でセーブした。
試合としてはカナダがボールを持っている時間が長かった。
日本は40分、相手のオウンゴールで2点目を追加すると、42分には中村敬斗が3点目。
後半には田中碧がこの日2点目となるきれいなボレーを決めて4-0とした。
中村敬斗がタッチライン際で、アリスター・ジョンストンに足首を踏まれて担架で運ばれた。
南野拓実はフィニッシュのリズムが合わなかった。
毎熊晟矢はアルフォンソ・デービスとフルタイム体を張ってぶつかった。
カナダは89分に1点を返したにとどまった。