J1リーグの横浜F・マリノスが、公式SNS上でクロスワードを公開した。その難易度の高さがファンの間で話題になっている。
マリノスは現在、リーグで2位に位置している。首位ヴィッセル神戸との勝点差は2と一見悪くない成績だが、チームは納得していないだろう。25節の横浜FC戦では4-1と大敗。続く26節では柏レイソルに2-0と下位チーム相手に勝点も得点も十分に奪えなかった。すると、一時期首位に立っていたチームは、神戸が26節に勝利したこともあり2位に戻ってしまった。
そんなマリノスだがこれからはACLの戦いもはじまる。グループステージでは仁川ユナイテッド、山東泰山、カヤFC・イロイロらと対戦するが、その対戦相手がチームの公式SNSに思わぬ形で登場した。
9月6日、マリノスはツイッターを更新。当日がクロスワードの日ということもあり、「F・マリノスクロスワード」を公開した。その設問の1つに「山東泰山はどこの国のチーム?」と記載されていたのだ。とはいえ、ファンならそれほど難しい問題ではないだろう。しかし、中には「桜木町駅前と運河パークを繋ぐ都市型ロープウェイ」の名称を求められるなど、サッカー以外の知識も必要な場面が見られた。