８月２６日、Ｊ１リーグ第２６節のセレッソ大阪対名古屋グランパスの一戦がヨドコウ桜スタジアムで行われ、“試合前のひと時”が注目を集めている。
雷雨の影響で予定よりも３０分遅れで始まった一戦。上位同士の対決で試合前からスタジアムではサポーターの歌声が響き渡り、ボルテージは最高潮となっていた。その中で、セレッソ大阪の背番号９のブラジル人ストライカーのレオ・セアラは、２０２１年３月に誕生した愛娘を抱っこしながらピッチに入場した。
両チームのイレブンが整列しての試合前のセレモニーを実施しているさい中も、レオ・セアラは自身の背番号９のレプリカユニフォームに身を包んだ愛娘を大事そうに抱え、笑顔を浮かべながら耳元で囁く。その後、小さな手で拍手をする娘の様子を愛おしそうに見つめた。
このシーンがＤＡＺＮの中継カメラに抜かれ、公式ツイッターで「試合前のひと時」「セレッソ大阪レオセアラ選手がお子さんと何やらお話中．．．」の文言とともに公開されると、異国の地で育まれている“親子愛”に癒されたファンから、以下のようなコメントが寄せられた。
「レオのお子ちゃん、ホントかわいい いつも癒やし」
「かわいすぎ 天使やん」
「チビセアラ可愛ええのぉ」
「レオもレオ子ちゃんもかわいいんやけど…」
「微笑ましいwww カメラさんもよく撮ってたねw」
