■2年連続で同グループ
悲願のアジア制覇を狙う川崎は、今季、蔚山現代(韓国)、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)、BGパトゥム(タイ)と同組になった。昨季もACLを戦った川崎は、2年連続でジョホール、そして蔚山と戦う。
さらに、ジョホールは昨年のグループステージで1位に輝いたチームで、順位表では川崎を上回る結果に。川崎は1勝1分で負けはしなかったものの、今年のジョホールは国内リーグで21戦して20勝1分と脅威の成績を残しており、手ごわい相手となる。
ジョホールの地で白星発進できるか、そして、アジア王者へと突き進めるか、注目の一戦となる。