9月19日、川崎フロンターレはACL初戦をアウェイで戦う。舞台はマレーシアのジョホールバルにあるスルタン・イブラヒム・スタジアムを本拠とするジョホール・ダルル・タクジムFCだ。
川崎が日本を出国したのは9月16日で、成田空港を出発して乗り換えつつジョホールバルに向かった。15日に行われたFC東京戦を終えた選手やスタッフはそのまま空港近くに移動。一泊してからアジア制覇に向けて動き出した。
現地でのトレーニングや試合に備えるため、当然、多くの荷物を運ばなければいけない。チームはその様子を公式ツイッターに投稿した。成田空港のカウンターを前に多くの荷物が並ぶ光景を収めたもので、その荷物の数はなんと132個。
選手個々の荷物もあれば、チームで使うものもある。その驚きの写真に、SNS上では多くのコメントが寄せられていた。
「これは.... 昨年のカタールW杯の時に日本代表がカタールへ向けて旅立った時と似てるぅ~」
「そうそう、これが楽しみなのよ笑」
「132!やっぱり多い!笑 リュクサック1つで追いかけます」
「みんなで荷物運んでる様子が何故か好き」
「相変わらず多い」