イングランド・プレミアリーグのブライトンが8月24日、クラブの公式ツイッターを更新。サッカー日本代表の三笘薫を中心とした「夕食会」の集合写真を投稿し、話題を呼んでいる。
すでにプレミアリーグは2023-24シーズンが開幕しており、ブライトンは第1節でルートンタウンに4-1で勝利すると、第2節でもウルヴァーハンプトンを4−1で下し、2連勝で首位に立っている。その中で三笘は1ゴール2アシストと活躍。衝撃的なドリブル弾でのシーズン初ゴールも決めた。
そして好スタートを切ったチームは、選手、スタッフの大所帯で「毎年恒例」という夕食会を地元ブライトンで有名なイタリアンレストランで開催したようだ。クラブは公式ツイッターで、店の前で撮影した集合写真を公開している。
その写真は、ふだんはユニフォーム姿でピッチ上を駆け回っている選手たちが全員、カジュアルな私服姿で写っている“貴重なショット”であると同時に、背番号10を背負うパラグアイ代表の19歳MFフリオ・エンシソとともに、三笘が写真の中央に立っている“センター三笘薫”が実現した1枚となっている。
だが、ここで三笘が思わぬ“失態”を犯している。絶好の立ち位置を確保しながらも、シャッターが押された瞬間に「目を瞑る」という痛恨のミス。笑顔を浮かべながらも目を閉じてしまっている三笘の写真が、全世界に発信されることになった。