画像・写真:大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 第31回「冬のサッカーに不可欠なもの」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI 海外 ユベントス ポルトガル代表 バルセロナ パリ・サンジェルマン ヨハン・クライフ Jリーグ プレミアリーグ 2020.11.04 厳寒期の練習・試合では、手袋をしないとエネルギーを体温維持に費やしてしまい、パフォーマンス低下につながる。(c)A.Kunisada 愛用の手袋は、気候やグラウンド状況によって変わる。左から土のグラウンド用「カラー軍手」。汚れても気にならない。中央は雨の日用の防水手袋。モンベル製で、もちろん、このなかでは最も高価だったが、冷たい雨の日には威力を発揮する。そして右は2006年にバーゼルで取材したとき、あまりの寒さにスタジアム地下のショッピングモールに飛び込み、買い求めたもの。バーゼルのアイスホッケーチームのロゴがはいっており、アイスホッケー観戦のためのものらしい。最も寒い時期には、アディダス製の手袋と「重ね着」をする。(c)Y.Osumi 関連記事 大住良之の「この世界のコーナーエリアから」 第29回「マシンガンの響き」 写真の記事へ戻る