画像・写真:J1昇格争い九州ダービー(1)痛み分け!仕掛けた手倉森長崎に「欠けている力」【戸塚啓J2のミカタ】 戸塚啓 J2 V・ファーレン長崎 ギラヴァンツ北九州 アビスパ福岡 徳島ヴォルティス 手倉森誠 長谷部茂利 ディサロ・燦・シルヴァーノ 富樫敬真 垣田裕暉 フアンマ・デルガド Jリーグ 2020.10.19 6試合未勝利で迎えた九州ダービーだが、チームの基本布陣の4-4-2をブレずに採用した。ボランチが本職の藤原は、右サイドバックで4試合連続の先発。 リーグ再開初戦の第2節以来となる3バックを採用した。角田は4試合ぶりの出場。フレイレが4試合出場停止中の影響も受け、鹿山が3試合連続の先発。 1対0でリードした終盤は、長身のDF河野を入れて5バックへ変更。逃げ切りを図ったものの、89分に追いつかれてドローに終わった。 1点を1点を追いかける85分、鹿山を下げてルアンを投入し、システムを4-4-2に変更。カイオセザールが高い位置を取り続けたので、秋野の1ボランチの時間帯が長かった。89分にルアンの直接FKからCセザールが得点して追いついた。 関連記事 遠藤保仁加入効果(1)磐田監督も絶賛「チーム力を跳ね上げる」4つのスペシャル【戸塚啓J2のミカタ】 写真の記事へ戻る