画像・写真:J2前半戦終盤!(1)北九州首位リタ―ン!!ハイプレスなくとも盤石な2つのプラス【戸塚啓J2のミカタ】 戸塚啓 J2 ギラヴァンツ北九州 徳島ヴォルティス モンテディオ山形 アルビレックス新潟 小林伸二 リカルド・ロドリゲス 岡村和哉 ディサロ・燦・シルヴァーノ 河田篤秀 Jリーグ 2020.09.21 前節の大宮戦からの入れ替えはひとりで、中村充孝が7試合ぶりに先発。16節から4試合連続で複数得点がない現状を、違いを生み出せる彼の投入で打破する狙いだっただろう。 ケガから復帰した國分が2試合連続で先発し、4-4-2の基本時布陣にベストメンバーが揃っている。 基本的には4-4-2の布陣だが、山岸が最前線に張らずにやや落ち気味のポジションを取ったり、サイドへ流れたりしてチャンスメイクをするのが攻撃のスタイル。 町野はいつもどおりやや下がり目のポジションを取りつつ、ディサロと適切な距離感を保っていった。岡村は得点時にGKと衝突し、直後に交代。河野は今シーズン初出場となり、川上と河野の出場後は村松が右サイドバックへ。 関連記事 J2前半戦終盤!(2)北九州を猛追の徳島「昨季チーム得点王がジョーカー」のロドリゲス戦術【戸塚啓J2のミカタ】 写真の記事へ戻る