画像・写真:元サッカー日本代表が「東海ダービー」で激突! エース乾貴士ら清水攻撃陣を名古屋「19歳イケメン新星」が完封【清水エスパルスvs名古屋グランパス】PHOTOギャラリー 原壮史 J1 清水エスパルス 名古屋グランパス 2025.05.05 3連勝と好調な清水だったが、この日は立ち上がりから苦しい展開。中盤でボールをつなぎながら仕掛ける、という戦い方で連勝してきたものの、その部分で消極的な時間が続いた。乾貴士(写真右)がスペースに顔を出すものの、チームとしての勢いや攻撃の形を作ることができない。同じく元日本代表の永井謙佑(写真左)とボールを競り合う場面も。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) カピシャーバ(写真)や松崎快の突破も止められてしまい、連勝中に見せていた良さを出すことができないまま、名古屋に主導権を握られた。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) 名古屋はシュミット・ダニエルが急きょ欠場となってしまったものの、リーグ戦初出場となった19歳のピサノ・アレックス幸冬堀尾(写真右)が安定したプレーを披露。チームとしてもハイプレスで清水にビルドアップを許さない。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) 名古屋のチャンスが増えていくと、38分には稲垣祥がヘディングで先制ゴール。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) その後も対人守備を徹底し、流れ通りに名古屋がリードして前半を終えた。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) 後半立ち上がり、清水が反撃に出るよりも早く、名古屋が前に出て上回る。48分に和泉竜司のゴールが生まれると、50分にも追加点。一気に3点差とし、試合の行方を決定づけた。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) 思うようにいかない清水は63分に乾、カピシャーバ、北川航也の3人を交代。18歳の嶋本悠大(写真右)らフレッシュな顔ぶれにチャンスを与えた。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) チャンスを与えられた同じく18歳の西原源樹(写真右)が仕掛ける姿勢を見せたものの、ゴールにはつながらない。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) 5万人を超える大観衆の中、0-3で名古屋が完勝。当日の朝に出場が決まったというピサノ・アレックス幸冬堀尾は見事にチャンスをものにした。(20250503)撮影/原壮史(Sony α1使用) 写真の記事へ戻る