現地時間の8月11日、ついに今シーズンのプレミアリーグが開幕した。開幕カードとなったのはバーンリーがマンチェスター・シティを迎えた一戦で、ジャパンツアーでも好調だったノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが今季のプレミア初得点を含む2得点と躍動。3-0で王者の貫禄を示した。
この日、新シーズンの開幕を祝ったプレミアリーグが公式ツイッターアカウントに1枚のビジュアルを投稿した。それは今季の開幕節をアピールするためのもので、「OPENING WEEK」と書かれた看板には全10カードが記されている。
その前には各チームを代表する選手の姿がイラストで描かれているが、そこに、ブライトンの顔としてサッカー日本代表の姿もあるのだ。しかも三笘は中央に近いポジションに位置しており、手には論文が。つくば大学時代にドリブルに関する論文を書いたという逸話を、公式がいじったものなのだ。
三笘の前ではFWハーランドがお馴染みのヨガポーズを披露。また、トットナムを代表して韓国代表ソン・フンミンもゴールパフォーマンスを見せる様子がデザインされている。