7月12日、天皇杯3回戦が各地で行われた。味の素スタジアムで行われたのはFC東京と東京ヴェルディの東京ダービーで、熱戦が繰り広げられた。
FC東京がJ1に、東京ヴェルディがJ2に所属していることもあって、久々の開催となった東京を冠するチーム同士の戦いには、1万7千人以上もの人が駆け付けた。その中に、女優でファッションモデルの平岡映美の姿もあった。
プラチナムに所属して芸能界で活躍する平岡は、同日の夜に自身のツイッターを更新。「天皇杯勝利!! FC東京サポーター歴12年目にして初の東京ダービーでした やはり心臓に悪い白熱した試合 本当に最高の夜です アツすぎる夜なので…皆様お気をつけてお帰りください」のテキストとともに、1枚の画像を投稿している。
それは、FC東京のユニフォームを着用した平岡が、FWディエゴ・オリヴェイラの幟とともに撮影した写真で、手にはクラブのタオルマフラーを持ったもの。サポーター歴12年目にして初めてのダービーマッチに心を熱くしたようだ。