■ベガルタ仙台について語る
イベント後には報道陣の取材に応じている。100人の子どもと対戦したゲームに、「W杯のドイツやスペイン戦と比べてどうでしたか?」と聞くと、「今日の方が圧が強かったですね。W杯以上のタイトさ」と笑顔。
また、「僕はフロンターレの鬼木監督と一緒にサッカーやらせてもらいましたし、ただパスをしてもらえただけで嬉しかった」と、自身の小学生時代のプロサッカー選手との思い出を明かした。
7月1日には、宮城県でも同じイベントが行われる。板倉がマンチェスター・シティに移籍するきっかけとなったのがレンタルで過ごしたベガルタ仙台での活躍だっただけに、そのゆかりの地でも活動を行う。その仙台時代について、「すごい濃かったですね。ベガルタ仙台というチームがすごい好きになったし、仙台の街が非常に好きになった」と語った。また、この日の活動をしたことで、「もっと楽しくなる自信がついた」とも話し、宮城県の子どもたちとふれ合えることを楽しみにしていた。