■2度追いつく

 アウェイに乗り込んだ鹿島アントラーズは前半27分に先制点を許す展開となるも、同34分に名古新太郎が同点弾を奪取。1-1で前半を折り返した。

 後半25分に勝ち越し弾を奪われるも、アディショナルタイムに鈴木優磨が同点弾を決め、2-2で試合を終えている。敵地で貴重な勝点を手にした鹿島が、次戦は浦和レッズと対戦する。

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