5月27日、J1リーグ第15節が行われ、名古屋グランパスは札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌と対戦。開始27秒でゴールが決まった。
現在J1リーグで3位の名古屋が、幸先良いスタートを切った。先発したキャスパー・ユンカーが立ち上がり早々にゴールを決めたのだ。
札幌のキックオフで始まったこの試合、ロングボールの押収でボールの奪い合いがまずは始まる。その中で、永井謙佑が相手陣内の左サイドから前線目掛けて蹴ったボールにユンカーが反応。札幌守備陣の裏に抜け出すと、最後は相手GKとの1対1を制して左足で見事にボールを流し込んだのだ。
キックオフからわずか27秒の電光石火弾を決めた名古屋が1点をリードする形で時間が推移。現在、前半を戦っている。