大住良之の「この世界のコーナーエリアから」第112回「カップかトロフィーか」(4)ワールドカップを待ち受ける「2042年問題」 大住良之/Yoshiyuki OSUMI W杯 2023.05.23 1882年にデザインされた初代ワールドカップ(もちろんレプリカ)。ボールを足元に置いた選手がつけられた「フタ」、純銀製の「カップ」、そして木製の台座からなる。このスタイルが大会形式とともに世界に広まった (c)Y.Osumi サッカーは無数のディテール(詳細)であふれている。サッカージャーナリスト・大住良之による、重箱の隅をつつくような「超マニアックコラム」。今回はキャプテンがこれを両手で持ち、チーム全員で「ウ~~~、ワッ!」という瞬間が至福。 1966年、「… 続きを読む 関連記事 「最高の内容の前半」こそ、危険極まりない「罠」【サッカーで前半と後半が、まったく「別物」になってしまう理由】(3) 大住良之 「何だかお揃いっぽくてかわいい」南野拓実とイングランドで戦う元日本代表との「私服2ショット」公開! 帽子&ポーチの同じコーデで記念写真 サッカー批評編集部 「さすが!」「勝負強い!」U-20日本代表MF松木玖生が決めたワールドクラスの左足パワフルショットに称賛の声!U-20W杯初戦でセネガル代表を下す価値ある決勝ゴール サッカー批評編集部 ラウンド16突破へとつながる「ホーム」コロンビアとの第2戦【U-20ワールドカップ、日本代表「白星発進」のポイント】(3) 後藤健生