現地時間の5月21日、サッカー日本代表でスタッド・ランスに所属する伊東純也がフランスリーグ6点目を決めた。
この日行われたのは、フランスリーグ第36節、ランスがホームにアンジェを迎えた試合だ。伊東は先発出場すると、前半10分に先制点となるゴールを決めた。
それは、最終ラインからのロングパスを伊東が相手陣内の右サイド、タッチライン際で受けるところから始まる。右足でトラップすると同時に、寄せて来た相手選手をいなすと、そのまま中に切れ込む。そして、ペナルティエリアの外からではあったが、左足を振り抜く。
日本代表が放ったシュートは見事な弾道でゴール右隅を射抜き、ゴールネットを揺らしたのだ。このゴールには、SNS上で称賛の声が止まらない。
「左足も上手いのいいなぁ」
「逆足でこんな強いシュート打てるんや」
「まじで何回みてもゴラッソだわ嬉」
「ガチうますぎる」
「逆足でこのコントロールは恐ろしいよ」
「トラップは安定の神だし、逆足でこれ蹴れるのスゴすぎ」
現在も試合は進んでおり、1-0でランスがリードしている。