後藤健生の「蹴球放浪記」第162回「ジュゼッペ・メアッツァで『にらみ返し』」の巻(1)チャンピオンズリーグ準々決勝を「誰かの指定席」で観戦する方法 後藤健生/Takeo GOTO 2023.05.18 ミラン対アヤックス戦、ゴール裏の入場券(印字は薄くなってしまった) 提供/後藤健生 サッカーの世界では、日本人が持つ真面目さを「狡猾さ」が上回ることがある。サッカージャーナリストにとっても、これは重要な要素だ。蹴球放浪家・後藤健生は日本の伝統文化を活かしつつ、マリーシアを発揮して世界を渡り歩いてきた。「にらみ返し」という… 続きを読む 関連記事 「このネオン感めちゃくちゃいいな」マンチェスターCの来日発表のビジュアルが大反響! 日本の風景を背景にした選手たちの構図に、「最近の日本のイメージってこんな感じ」の声 サッカー批評編集部 「清潔感がある」バイエルン・ミュンヘンが来季着用する「新ユニフォーム」発表! 挑戦的とも言える「白」の打ち出しに、「白が強すぎる」「アウェイ用だったら…」の声も サッカー批評編集部 「日本には守備の文化がない」との指摘を過去のものとした緻密な戦術的サッカーの発展【Jリーグ誕生から30年の進化の証】(3) 後藤健生 「強みになる」浦和レッズMF安居海渡が語る2つのポジションでのプレー。「チームを動かしている意識が強い」ボランチと、ゴールに直結するトップ下……後半14分にゴール奪う