豪華すぎるビジュアルに、驚いた人も多かったのではないだろうか。
5月12日、Jリーグ公式アカウントが1枚のマッチポスターの画像を投稿。Jリーグ30周年記念スペシャルマッチとして、14日に国立競技場で行われる鹿島アントラーズ対名古屋グランパスのためのポスターだが、
「祝Jリーグ30周年。
国立競技場で蘇るライバル対決。
特別な試合のための、特別なマッチポスター。
#Jリーグ30周年記念スペシャルマッチ
鹿島アントラーズ vs 名古屋グランパス
5月14日(日)13:30
国立競技場」
という言葉とともに投稿されたのは、『キャプテン翼』の作者である高橋陽一によって描かれた、あまりに豪華なメンバーだった。
マンガのコマ割りを踏襲したビジュアルの中央には、胸に「J30」と記されたユニフォームを着た大空翼、その左には鹿島のレジェンドであるジーコ、右には名古屋のGKの元日本代表・楢崎正剛。
左下には鹿島の40番、キャプテンマークをまいた金髪の鈴木優磨、右下には同じく名古屋の15番、キャプテンマークをまいた稲垣祥が描かれている。
このビジュアルは、Jリーグの英語版ツイッターにも投稿され、多数のファンが反応。鹿島の小泉文明社長も「ジーコさんや鈴木優磨選手がキャプテン翼とコラボ!これカッコ良い!」と絶賛していた。