■強風に立ち向かう前半

 強風が吹き荒れる中での厳しい試合だった。特に前半は逆風に立ち向かうような形となり、ボールを持つ時間は長くなかった。それでも興梠慎三が酒井宏樹のクロスに合わせてチャンスを作ったほか、小泉佳穂が惜しい形でシュートを放つなどした。

 決勝ゴールは後半3分のDFマリウス・ホイブラーテンのヘディングがオウンゴールを誘発したもので、これを守り切って3度目のアジア王者に輝いたのだった。

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