「公式やるな」横浜FMが公開した『スター・ウォーズ』風の「クラブ版特別ビジュアル」が大反響! tricolore filmが制作したという『トリコロールの覚醒』披露の画像
横浜F・マリノスのケヴィン・マスカット監督 撮影:中地拓也

 5月4日が何の記念日かご存じだろうか。4月11日が「よい夫婦の日」などのように日本だけで祝福されるわけではなく、世界中で注目を浴びる日なのである。そう、この日は「スター・ウォーズの日」なのだ。

 その由来は、「よい夫婦の日」と同じでダジャレだ。映画『スター・ウォーズ』の中で登場する有名なセリフ、「May the Force be with you」(フォースと共にあらんことを)を略すと「May the Force」となり、これが、「May the Fourth」(5月4日)の読みに似ているからなのだ。

 世界的作品の非公式な記念日を祝おうと、横浜F・マリノスが公式ツイッターにある投稿をした。それは、「tricolore film制作『トリコロールの覚醒』coming soon!?」とのテキストとともに、ケヴィン・マスカット監督の写真を用いて『スター・ウォーズ』風のビジュアルを作成したものなのだ。

 通常の指揮官と、ベンチコートを着用してフードをすっぽり被っているマスカット監督が並ぶビジュアルには、「STAR WARS」に「HAMA‘S」と付けられている。また、指揮官を仰ぎ見るようにして選手たちの姿もうっすらと敷かれている。

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