■“新顔”が存在感

 この試合は日本代表が先制点を許すも、後半30分に同点弾を決める。森保ジャパンの2期目は、1-1の引き分けスタートとなった。

 今回招集されたメンバーは、カタールワールドカップのメンバーから11人が入れ替わった。そして、スターティングメンバーとして菅原由勢瀬古歩夢がピッチに立ったほか、西村拓真が同点ゴールを決めるなど、“新顔”が早くも存在感を現した。

 次戦は28日のコロンビア戦。どのような戦い方を見せるか、期待が集まる。

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