「こんな演出あったんか」日本代表戦開催の国立競技場上空に打ち上げられた「300発の花火映像」に称賛続々! 第2次森保ジャパンの初陣飾った特別演出の画像
国立競技場で行われたウルグアイ戦のピッチに立ったサッカー日本代表の先発メンバー 写真:中地拓也(双葉社/JMPA代表撮影)

 カタールワールドカップで日本が敗れたのが昨年の12月5日のこと。そこから3か月半を経て、「新しい景色」を今度こそ見るべく、ついに第2次森保ジャパンが始動した。

 そんなチームが初陣の地として選んだのは、国立競技場だ。雨が降りしきるピッチとなったが、駆け付けた観客は6万1千人以上。サッカーファンの期待が多く込められていたことが、数字に表れた。

 その選手入場の際、特別な演出があった。バックスタンドの背後から上空に向かって300発の花火が上がったのだ。垂直に打ちあがったかと思えば、続いて交錯するような光の軌道が。暗闇に浮かぶ花火は、サムライブルーの背中を後押しするように輝いたのだ。

 この映像が公開されると、称賛の声が続々と上がっている。
「めっちゃきれいだった」
「コレ見たくて雨止んでって思ってたんだけど無事見れて嬉しかった〜 綺麗だった」
「現地観戦 楽しかった!」
「こんな演出あったんか」
「国立競技場の花火ってやっぱりいいよねー」

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