
世界最古のカップ戦として知られるFAカップの準々決勝が行われ、ベスト4が決定した。準決勝に進むのは、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、シェフィールド・ユナイテッドFC、そしてブライトンだ。
大会は公式ツイッターにベスト4チームそれぞれの“顔”となる選手を用いたビジュアルを投稿。その一人に、サッカー日本代表・三笘薫も選ばれた。
マンチェスター・シティの“顔”は、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。マンチェスター・ユナイテッドは、イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードで、シェフィールドはMFイリマン・エンディアイエだ。三笘はもちろん、ブライトンの“顔”である。
プレミアリーグで旋風を巻き起こしている日本代表ドリブラーは。FAカップでも目覚ましい活躍を見せている。4回戦でぶつかったリバプールとの試合では、劇的な決勝ゴールを決めて見せた。しかも、その守備陣を翻弄するような空中での足技を披露。メガクラブを敗退に追い込んで見せた。
3月19日に行われたグリムズビー戦では再三のチャンスを作り出し、試合終盤に1得点を記録。5-0の勝利に貢献していた。