あらためて、アスリートにとっての食事の重要性が伝わったことだろう。
現在、ウズベキスタンでAFC U20アジアカップを戦っているU20日本代表。23人の選手とスタッフの胃袋を支えているのが、西芳照シェフだ。カタールワールドカップではA代表を支えた名人シェフが、若き日本代表をサポートしている。
ウズベキスタンの地から西シェフは代表の食事風景をツイートしているのだが、3月9日のサウジアラビア戦の前、「軽食はじまるよ」という言葉とともに、味噌汁と大量のおにぎり、そして美しくレイアウトされた黄金色に輝く干し芋の写真をアップ。
パッケージからは茨城県の「干し芋工房 風と太陽」のものであることが確認できる。この試合前の軽食に関しては、
「これぞ、まさしく、パワーアップの源ですね」
「魔法のおにぎり」
「干しいも!美味しそうな色としっとり感」
「サッカー年代別日本代表の食事に干し芋が美味しそう」
と、干し芋への反応が多く寄せられていた。