3月12日、J1リーグ第4節が行われ、ガンバ大阪とサンフレッチェ広島が対戦。この試合でサッカー元日本代表・宇佐美貴史が決めたゴールが大絶賛されている。
ここまでリーグ戦で未勝利同士のチームの対決となったが開始2分で広島が先制。ホームチームはいきなりのビハインドを背負う。
そのまま前半を折り返すも、後半25分にガンバの7番が魅せた。福田湧矢からの背後へのスルーパスに宇佐美が反応。相手DF1人と対峙し、さらにその裏にもカバーが1人いる状態だったが、宇佐美は単独で迷わずカットイン。中に切れ込むと、相手DFがいたのも無効化したと言っていいような右足シュートで同点ゴールを決めて見せたのだ。
この得点には、多くのメッセージが寄せられていた。
「見たか、これが青黒の至宝じゃい」
「何回見ても惚れ惚れする。宇佐美がこれするようになったら、宇佐美は無双。ガンバも無双。」
「宇佐美のゴールには心を揺さぶられた」
「これは上手すぎる」
「This is 宇佐美貴史っていうゴール」