現地時間の3月5日、ベルギーリーグ第28節が行われ、シントトロイデンがゲンクと対戦。サッカー元日本代表FW岡崎慎司がゴールを決めた。
岡崎、シュミット・ダニエル、林大地、橋岡大樹の日本人選手4人が先発したシントトロイデンは、前半22分に失点。ホームゲームで先制を許してしまう。
しかし、前半終了間際に同点ゴールが生まれる。決めたのは岡崎だ。相手陣内中盤の左の位置でFKを得たシントトロイデンは、相手ペナルティエリア付近に選手が集中する。
味方選手がゴール前に蹴ったこのボールはゴール右方向に向かうが、そこに走ったのが36歳の元日本代表FWだ。相手選手より先に走り込んだ岡崎は、ジャンプすると頭にドンピシャのタイミングで合わせてこれを叩きつけ、豪快にゴールネットを揺らしたのだ。
このゴールには、SNS上で多くの称賛の声が上がった。
「やっぱ頭なんだなw」
「利き足は頭!」
「ザキオカさん利き腕(頭)で決めてた!」
「ほんといいヘディングだよな」
「まーじでヘッド上手いよなあ」