「こんなやばい選手おったんや…」J1新潟・伊藤涼太郎の「わずか1試合の天才的プレー集」が大絶賛!「頭の後ろにも目ついてると思う」の声が出た、相手を手玉に取る超絶テクの画像
J1アルビレックス新潟・伊藤涼太郎 撮影:中地拓也

 2月28日、Jリーグが公式ツイッターにて「アルビレックス新潟が誇るマエストロ 伊藤涼太郎 選手タッチ集」と題した動画を公開。絶賛の声が続々と上がっている。

 今季、J1の舞台に久々の復帰をしたアルビレックス新潟。すでに2試合を消化して1勝1分の無敗。シーズン開幕前には、移籍加入者の少なさもあってサポーターから心配の声が上がったが、補強に消極的だったのも納得のクオリティを誇る選手がいた。

 その一人が、伊藤涼太郎なのだ。現在25歳の伊藤は、2016年に浦和レッズでプロ入り。しかし出場機会を求めて、水戸ホーリーホックに2度、大分トリニータに1度のレンタル移籍をしている。その間、J1で出場できた試合数はわずかに11。

 しかし、昨季に新潟で自らのプレースタイルを確立させると、今季はそれをJ1でも発揮している。そして、第2節のサンフレッチェ広島戦では、敵地にもかかわらず相手選手を手玉に取るプレーを次々と披露したのだ。

 先述したように、Jリーグ公式は伊藤が広島戦で見せたプレー集を公開したのだが、そこに収録されているプレーは6場面。相手選手を背負いながらの絶妙なトラップや、まさかの方向へのトラップからの振りの早いミドルシュートなど、いずれも驚きのテクニックが凝縮されており、わずか1試合とは思えぬ内容となっている。

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