「オルンガ健在」「音がヤバい」AFCチャンピオンズリーグでの「柏レイソル」対決で見せた20年J1得点王の「圧倒的ヘディング弾」の画像
柏レイソルで圧倒的な得点力を見せたFWマイケル・オルンガ 写真:中地拓也

 アジアの大舞台で、かつて同じJのチームに所属した2人が激突した。

 2月23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の西地区・準々決勝が行なわれ、カタールのアルドゥハイル、サウジアラビアのアル・シャバブ・リヤドが対戦。

 アルドゥハイルには、FWマイケル・オルンガ、アル・シャバブにはGKキム・スンギュ柏レイソルでチームメートだった両者が、ACLの大舞台で対戦することになったのだ。

 柏レイソルの公式ツイッターも、試合前に「いよいよ今夜24時 準々決勝で直接対決です」と柏時代の両者が写った写真と共に投稿。期待をあおっていた。

※柏レイソル公式ツイッターより

 2018年8月から2021年1月までレイソルに所属したオルンガは、2020年Jリーグ、32試合で28得点という驚異のスコアでMVPを獲得している。

 一方のキム・スンギュは2020年1月から2022年7月までレイソルに所属。20年、21年シーズンは正ゴールキーパーとしてマウスを守っていた。

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