アジアの大舞台で、かつて同じJのチームに所属した2人が激突した。
2月23日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の西地区・準々決勝が行なわれ、カタールのアルドゥハイル、サウジアラビアのアル・シャバブ・リヤドが対戦。
アルドゥハイルには、FWマイケル・オルンガ、アル・シャバブにはGKキム・スンギュ。柏レイソルでチームメートだった両者が、ACLの大舞台で対戦することになったのだ。
柏レイソルの公式ツイッターも、試合前に「いよいよ今夜24時 準々決勝で直接対決です」と柏時代の両者が写った写真と共に投稿。期待をあおっていた。
🇶🇦#オルンガ🆚#キムスンギュ🇸🇦ACL2022?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ACL2022
— 柏レイソルOFFICIAL (@REYSOL_Official) February 23, 2023
いよいよ今夜24時
準々決勝で直接対決です☀️
📺Live on #DAZNhttps://t.co/3c7TZDq5aS https://t.co/lFCWDdcyiI pic.twitter.com/Nc6NZlF1vc
2018年8月から2021年1月までレイソルに所属したオルンガは、2020年Jリーグ、32試合で28得点という驚異のスコアでMVPを獲得している。
一方のキム・スンギュは2020年1月から2022年7月までレイソルに所属。20年、21年シーズンは正ゴールキーパーとしてマウスを守っていた。