「これは流石に可愛すぎる笑」J2開幕戦で自チームの特別演出に驚く28歳DFの姿がサポーターの心を掴む! 入場時に見せた“危機察知能力の高さ”の画像
FC町田ゼルビアの翁長聖 撮影:中地拓也

 2月17日の川崎フロンターレ横浜F・マリノスのオープニングゲームを皮切りに始まった今季のJリーグ

 ホーム開幕戦となればどのチームも気合が入るというものだが、その一環で行われた演出で所属選手が驚いてしまう場面があった。その瞬間はDAZNの中継でも放送されていたのだが、改めてその当該映像が公開されるとサポーターの心を掴んでいる。

 その“事件”は町田GIONスタジアムで発生した。この日、ベガルタ仙台を迎えて対戦したFC町田ゼルビアは、多くの選手を加入させて今シーズンに臨んでいる。そのため注目度も高く、来場者数は8000人を超えた。チームも、炎の柱を用意するなど試合を盛り上げようとしていた。

 その演出の一つに、入場口のスモークがあった。試合前の選手入場時にもそれは利用され、選手をかき消すほどの強さで噴射されていた。それは後半に向けたハーフタイムにも噴射したのだが、そのタイミングに合わせて出てきたのがDF翁長聖。入場口から出ると同時に噴射されたスモークに驚き、思わず、腰をかがめてしゃがみ込む寸前にまでなってしまったのだ。

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