ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫の切り返しが反響を呼んでいる。
■得意の形からクロスを上げる
ブライトンは2月18日にプレミアリーグ第24節でフラムと対戦。三笘はこの試合に先発出場していた。すると前半29分、自身の武器であるドリブルからチャンスを創出する。ショートコーナーを受けた三笘は、すぐさま内側を向いてドリブルを開始。その直後、対峙する相手DFの重心移動を見極めて縦方向に深く切り返す。そのままDFを置き去りにしてペナルティエリア内に持ち込んでクロスを上げた。
惜しくも得点にはつながらなかったが、得意の形で突破したこのシーンについて、『ABEMA』で解説を担当した元北朝鮮代表FW鄭大世氏は「三笘りかけましたね」とコメント。加えてファンからはいくつもの反応が寄せられている。
「三笘の切り返し深いし速すぎ」
「キレッキレやね」
「三笘の切り返し相変わらず凄い…!」
「三笘の切り返しイカつすぎ」