ブンデスリーガのシャルケには、現在、2人の日本人プレイヤーが所属している。日本代表主将の吉田麻也と、22歳の上月壮一郎だ。
その上月が自身のインスタグラムを更新。日本人4人が写った写真を公開した。その4人とは、現役シャルカー2人に、かつてこのクラブに所属して絶大な人気を誇った内田篤人氏、そして、元鹿島アントラーズで現在はベルギリーグのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズに所属する町田浩樹だ。
町田はドイツリーグではないが、鹿島時代に内田氏とチームメイトであり、吉田とは東京五輪代表で共闘した関係。内田氏は自身のSNSでシャルケのスタジアムを訪問していた様子を公開しており、また、シャルケの公式ツイッターで吉田と上月との3ショットを公開していたが、その際、吉田らはチームのトレーニングウェアを着用。今回は全員が私服であることから、プライベートの時間を過ごしていたようだ。
上月は、「It was a wonderful time for me」(素敵な時間でした)とメッセージを綴っており、この投稿には地元ファンが「Uchiiiiiiiiiiii♡」「Uchida♡」「祝福を」などと反応。
日本人ファンからも、以下のようなコメントが寄せられていた。
「素敵なメンバーステキな笑顔」
「ウッチーの隣に素敵や」
「なんか良いなぁ~シャルケ応援してます‼️」