サッカー日本代表の森保一監督が、日本人2選手が所属するストラスブールを訪問した。日本代表のSNSで選手とのスリーショットを公開すると、ファンからさまざまな反応があった。
森保監督は現在、選手の視察のためにヨーロッパを訪れている。ドイツを中心に各地をまわり、日本人選手と直接コミュニケーションを取ることもあったようだ。
今週は国境を越えて足を延ばしたようだ。日本代表のツイッター公式アカウントで、「ドイツを拠点に視察を続けていますが、距離的にもそう遠くないフランスにも足を運び、日本人選手が2人所属するストラスブールも訪問しました」として、写真も投稿している。
ストラスブールには、長らく日本代表のゴールを守ってきた川島永嗣が2018年から所属している。また、この冬には清水エスパルスから鈴木唯人が期限付き移籍で加入している。
川島は自身のSNSで日本代表での活動に「一区切り」をつけると表明している。一方、パリ世代のエースと目される鈴木は昨年1月、追加招集ながら日本代表に選ばれており、森保監督がただ旧交を温めに来たとは思えない。
この意味深な投稿に、ファンも反応。
「おー、唯人!」
「唯人が選ばれる日も近い」
「唯人君をA代表入りさせるしかないでしょ!だってぽいちさんJ2クラブからは選ばないんだもんね!そのためのストラスブルー移籍や」