■ファンからも反応が

 鄭大世氏が言ったように、三笘は第17節サウサンプトン戦と第19節エバートン戦にて決定的なヘディングシュートを外している。本人もこのボーンマス戦直後のインタビューにて「ヘディングは得意ではない」と認めた。

 それでも、苦手なヘディングでゴールを決めたことについて、日本のサッカーファンからは「修正力の高さが垣間見える」「苦手なヘディングで点取るとは恐るべし」といった声が寄せられている。

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