サッカー日本代表は公式ツイッターに、森保一監督が現在行っている欧州視察の様子を画像4枚とともに公開した。
1月28日に、羽田空港を出発した森保監督。昨季カタールワールドカップで目標としていたベスト8は成し遂げられなかったものの、グループリーグを首位通過するなど世界に驚きを与えたこと、また、選手からの厚い信頼などから、日本サッカーの歴史としては初めて、W杯後の続投が発表されている。
第二次森保ジャパンの始動は3月。24日に国立競技場を舞台に「キリンチャレンジカップ2023」(対戦国未定)が予定されており、28日にはコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアムで対戦する。2026年に向けて“初陣”となるその2試合を前に、現在、ヨーロッパで活躍する選手の様子を現地で確認している。
ドイツとフランスなどを回っていることがすでに明かされていたが、今回の写真で確認できるのはドイツの4クラブだ。板倉滉らが所属するボルシアMG、原口元気、遠藤航、伊藤洋輝の3人がプレーするシュツットガルト、長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルト、そして、浅野拓磨のボーフムだ。